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テクノロジーの進化に感謝すべき?ロシアワールドカップ

私がサッカーを始めたのは小学校3年生の時。

今では、どうしてサッカーを始めたのかなんて忘れてしまいましたが、当時キャプテン翼が流行っていたのが理由のひとつなのは間違いないでしょう。

ワールドカップの存在を知ったのは小学校4年生の時、サッカーの先生が持って来た1本のビデオでした。先生が持って来た1本のビデオを学校の教室でみんなで観たのを今でも強烈に覚えています。その時に写っていた選手は、ディエゴマラドーナ。

当時の私たちのサッカーの先生は南米のサッカーが大好きで、とにかく1対1の場面ではとにかく勝負ということを教えられていました。今でいうデュエルなのかな?

その先生がマラドーナイングランド戦での5人抜きゴールをビデオで見せながら、サッカーは背が高い人が絶対に有利というスポーツでは無い。ボールを持った時に目の前の相手を抜ける選手が良い選手だということを教えてくれました。

今のようにテレビが一家に何台もある家は少なく、ビデオデッキを持っているのも当たり前では無かった時代。きっと日本ではワールドカップの全試合がテレビで放送されていなかったんじゃないかな。その時代だったから余計マラドーナの映像が頭に焼き付いているのかもしれませんね。

1998年のフランス大会以降、日本代表は毎回ワールドカップに出れるほどになりました。今では海外でプレイする日本人プレイヤーも増えていて日本のサッカーは世界レベルに追いつこうと必死です。私が死ぬまでには追いついて欲しいですけどね(笑)

インターネットやBS、CSが普及したおかげで、今では全試合を日本でも当たり前のように観られるようになって、見逃しても後から観れるし。気になった選手や国の試合は何度でも繰り返し簡単に見ることができる時代になったのがとてもありがたいことだなとあらためて感じている今大会。

ワールドカップに関わらず、海外のトップリーグの試合も観れて子供たちにはサッカーを目で学ぶ機会も増えています。(大人たちは脳ミソと理屈ばっかり達者になってウザイときもあるけど(笑))今後、日本でも上手な人がどんどん出てきて欲しいですね。

いやー、サッカーってホントに良いもんですね

 

ロシアワールドカップ