戸塚区出身のサッカー選手がロシアワールドカップ日本代表に選出!
昨日の記事、さぁ、ロシアワールドカップ!4年に一度のサッカーのお祭り! - だいたい毎日戸塚でしょ! で日本代表が発表されたメンバーを掲載しました。あらためてメンバーを順番に見ていると。
遠藤選手の名前がっ!
何を隠そうこの遠藤選手は戸塚区出身のサッカー選手なのです。
南戸塚小学校、南戸塚中学校、金井高校という経歴で、戸塚っ子全開です。ウィキペディアによると、小学校卒業時に横浜Fマリノスの入団テストで落選し南戸塚中学のサッカー部に進んだそうです。金井高校時代には湘南ベルマーレに入っています。
現状の日本代表の中では出場機会がどの程度あるのかは正直未知数ですが。世界中が注目するサッカー界最高の祭典であるワールドカップに出場できる23人に、戸塚出身の選手がいるというのは戸塚区民も応援しちゃいますね。
国内でもJFA(日本サッカー協会)登録選手数は915,306人。この中から日本最強のA代表23人に選ばれてるんですから。
戸塚区とサッカーワールドカップの縁は割と濃いんです。
深谷小学校、深谷中学校出身の中村俊輔選手はドリブル、パス、シュート、フリーキックで魅了するファンタジスタで日本のエースとして長く代表で活躍し、海外のクラブチームでも人気の選手でした。特にセルティックでプレーしていた時の活躍は今もスコットランドのサッカーファンには語り継がれているそうです。
中村俊輔選手はトルシエ監督時代の日韓ワールドカップで代表選考から外れるという屈辱を味わいましたが、ドイツ大会ではエースとして活躍しました。ワールドカップ以外でも数々のゴールを挙げて、子供たちからも目標にする選手として人気です。
もうひとりはなでしこジャパンの近賀ゆかり選手。近賀選手に限っては戸塚にW杯の栄冠をもたらせてくれました。もちろん、なでしこジャパンがドイツW杯で優勝した際に受賞した国民栄誉賞も。戸塚出身者で他に国民栄誉賞もらった人っているんだろうか?
全国を見渡してもサッカーW杯出場選手を3人も輩出しているは稀な戸塚区。
今年のロシアワールドカップは戸塚区内の日本代表への大応援も期待したい。
戸塚駅周辺の飲食店の中でもパブリックビューイングを行うお店も少なくないはず。
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